"0125NTTデータ、中国で新人研修 :日本経済新聞"
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NTTデータは入社1年目の新人社員を対象に大規模な海外研修を始める。まず今年度入社した6割にあたる約300人を2月から9月にかけて中国の協力企業に1人13日間派遣。中国語の日常会話や現地の業務慣習などを学ばせる。来年度以降も継続的に実施する。積極的な海外M&A(合併・買収)に伴って不足しているグローバル人材の育成が狙い。 まず、国内案件が中心で社員が国際経験を積む機会に乏しい金融・公共向けシステム事業の新人を対象にする。最大20人のグループを16回に分けて派遣。ソフトウエアの開発委託などで関係の深い北京市や杭州市、大連市の協力企業での実習を通じ、現地の業務慣習などを理解させる。一部はインドにも派遣する。来年度以降は他の事業部の新人にも対象を広げ、対象人数を増やすことも検討する。 NTTデータは海外34カ国・143カ所に拠点を持ち、グループ全体の半分近い約2万7千人の海外社員がいる。今年度に海外売上高も2千億円規模になる見込み。同社は約9千人の技術者を抱えるインドと並び、日本向けソフト開発などの主力拠点である中国をアジアでの2大拠点と位置付けている